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個人情報とは

メールアドレスは個人情報か?

メールマガジン配信のため、顧客のメールアドレスを収集している。これは個人情報になるのだろうか。

メールアドレスも、個人を特定する情報のひとつだ。当然、個人情報になる。単純な英数字の羅列+ドメイン名のようなメールアドレスの場合でも、他の情報と照合することにより個人が識別できる場合は、個人情報に該当する。

個人情報とは、生存する個人に関する情報で、特定の個人を識別できる情報のことである。氏名、生年月日、住所、電話番号はもちろん、顔写真、防犯カメラの映像、メールアドレス、カルテの情報、ビデオのレンタル記録まで、さまざまな情報が該当する。その情報単独では個人を識別できない場合でも、他の情報と照合することで個人を特定することができる場合は、個人情報に該当する。氏名とそれに付随する情報だけが個人情報というわけではないのだ。

また、個人情報はそのおかれている状態によって3種類に分類される。「個人情報」がデータベース化されたものを「個人データ」と呼ぶ。さらに、個人データのうち6ヶ月を超えて継続利用するものを「保有個人データ」と呼ぶ。たとえば、名刺は個人情報だが、これを住所録に入力して検索可能な状態にすると個人データになる。さらに、これを半年以上保有した場合、保有個人データとなり、それぞれ課せられる義務が異なってくる。

個人情報の分類

資料:日本経済新聞社「これだけは知っておきたい個人情報保護」より

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